パラリンピック大会5日目

バイアスロンで金4個

女子10キロメートル立位では、アリョーナ・カウフマンが2個目の金メダルを獲得した=ロシア通信撮影

バイアスロン

 ロシア勢はバイアスロンで大活躍した。女子10キロメートル視覚障がいでは、ミハリナ・ルィソワが金メダル、ユリヤ・ブダレエワが銀メダルを獲得した。銅メダルを手にしたのはウクライナのオクサーナ・シシコワ。

 男子12.5キロメートル立位では、アザト・カラチュリンが金メダルを獲得した。銀メダルはノルウェー、銅メダルはカナダ。

 女子10キロメートル立位では、アリョーナ・カウフマンが2個目の金メダルを獲得した。「メダルの獲得は予期していたけれど、金メダルがもう2個も!とても幸せだし、これで終わりにはしないつもり。まだ出場するから、メダルを目指すわ」と述べた。この種目ではナタリヤ・ブラチュクも銅メダルを獲得した。銀メダルはウクライナのアレクサンドラ・コノノワ。

 男子12.5キロメートル座位では、ロシア勢が表彰台を独占。ロマン・ペトゥシュコフが今大会3個目となる金メダルを獲得。銀メダルはアレクセイ・ブィチェノク、銅メダルはグリゴリー・ムルィギンだった。ブィチェノクはメダルを獲得できると考えていた。「いずれかのメダルを取る用意があった。銀メダルで不満なんてとんでもない。ロマン・ペトゥシュコフだったらそうだったかもしれないけどね。私にとってこれは幸運。今のロマンとの競争は難しい。射撃さえうまくいけば、走りは速くて強力だから。私たちみんなが強くて、弱点はない。うちのチームは団結していて能力全開だよ」。

 男子12.5キロメートル視覚障がいでは、ニコライ・ポルヒンが銀メダルを獲得した。金メダルはウクライナのヴィタリー・ルキヤネンコ、銅メダルはベラルーシのヴァシリー・シャプテボイ。

 女子10キロメートル座位では、スヴェトラーナ・コノワロワが銀メダルを手にした。金メダルはドイツのアニャ・ヴィッカー、銅メダルはウクライナのリュドミラ・パヴレンコ。この種目に出場して7位になったマリヤ・イオヴレワは失格。3回目の射撃で5発ではなく、6発撃ってしまった。

 

車椅子カーリング

 ロシア代表はスウェーデンに7-4で勝ち、今大会5つ目の勝利を手にした。すでに中国、フィンランド、韓国、アメリカと対戦している。大会6日目はイギリス、ノルウェー戦。決勝は15日に行われる。

 

アイススレッジホッケー

 ロシア代表はアメリカに2-1で勝利し、準決勝進出を決めた。13日にノルウェーと対戦する。ディフェンダーのヴァシリー・ヴァルラコフは「Rスポルト」紙の取材にこう述べた。「ロシアにとってこれは初めてのパラリンピックだから、韓国との対戦で緊張して負けてしまった。でもその後落ち着きを取り戻して、今日の試合にのぞんだ。我々の長所すべてを結集させて、努力して、全力をだした。今日はディフェンスもがんばったし、フォワードもゴールを決めた」。決勝は15日に行われる。

 

アルペンスキー

 会場「ローザ・フトル」では、スーパー複合のメダル争いが予定されていたが、濃霧により、男女の立位、座位、視覚障がいの回転のみが実施された。メダル争いは14日になる。アレクサンドラ・フランツェワとヴァレリー・レトコズボフは、視覚障がいでトップになっている。

Other stories about Sochi you may like